転落 [永嶋恵美]
転落
永嶋恵美
読んでいてどんどん気分が沈んでゆく、ある意味「稀有」な作品。
小学生の女子から食事の「施し」を受ける、ホームレスの主人公。その関係が複雑になり、ある事件へと発展する。
主人公がホームレスへ転落していった過去の事件を交えて、物語は全く別の方向に向かってゆく。
どんでん返しの評価としては、主人公とそれを匿う女性の関係性。ただ、大した驚きは無く、むしろそれだけで不快な物語を読まされたと思うと腹が立つほど。
エンディングも救われず、読後の爽快感は期待しないほうがいい。
歌野晶午の「女王様と私」あたりを想像して読み始めた自分が悪いのだが、思いっきり裏切られた。
どんでん返し度:14点
永嶋恵美
読んでいてどんどん気分が沈んでゆく、ある意味「稀有」な作品。
小学生の女子から食事の「施し」を受ける、ホームレスの主人公。その関係が複雑になり、ある事件へと発展する。
主人公がホームレスへ転落していった過去の事件を交えて、物語は全く別の方向に向かってゆく。
どんでん返しの評価としては、主人公とそれを匿う女性の関係性。ただ、大した驚きは無く、むしろそれだけで不快な物語を読まされたと思うと腹が立つほど。
エンディングも救われず、読後の爽快感は期待しないほうがいい。
歌野晶午の「女王様と私」あたりを想像して読み始めた自分が悪いのだが、思いっきり裏切られた。
どんでん返し度:14点

アイデアに筆力が追い ...
ストーリーはとても面 ...
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